****** 作品朗読のおしらせ ******
12月16日(日)15:15〜15:30、FMいるかさんの番組「朗読シアター」にて、数年前に書いた童話作品「智恵の木の話」が朗読されます。
お読みくださるのは、函館朗読奉仕会の鳥本八重子(とりもと・やえこ)さまです。
日曜午後、お時間がありましたら、あったかいお茶などを手に、耳を預けて頂けましたら嬉しいです。こころのスクリーンに、ちいさなシアターを広げてお楽しみくださいませ。
『歌謡バラエティー日曜娯楽館』パーソナリティー:橋本孝さん
http://www.fmiruka.co.jp/programs/nichiyo-gorakukan/
こうした機会をいただけて、大変ありがたく存じます。
******音楽劇Ryo2018御礼******
2017年より、四代目会長を務めさせて頂いている「七飯男爵太鼓創作会」。
その私たちの会名の由来をめぐる、音の旅ー。
その一つとして取り組み始めた、創作会音楽劇『Ryoリオ-男爵いもの父・川田龍吉外伝-』。
12月7日をもち、2018年の3市町4公演をすべて終えました。
脚本と演出、出演をさせていただく中で、多くを学びました。
ひとのこころがうごくとき、そこに何があるのか・・。本当に有難うございました。
お芝居・歌・和太鼓・篠笛による創作音楽劇
「 Ryo -リオ- 男爵いもの父・川田龍吉外伝 」
●楽曲・芸術監督: 佐藤 三昭(宮城/邦洋楽作曲家)
●脚本・演出:高橋 リサ
●土佐弁監修&指導:和田 梓
■【龍吉/リオ】 佐藤 昭洋(芝居組「虎」)
■【声楽アンサンブル】 若佐 英子・竹内 ひとみ・宮前 いずみ・山腋 順子
■【和太鼓・篠笛】 高橋 理沙・石川 由佳・若狭 恵子
<2018公演>
(1) 2018.2.25【函館市公民館公演】
(指揮:佐藤三昭さん、ゲスト奏者:三浦公規さん、ジニー:佐々木紫さん)
(2) 2018.11.23【龍吉が眠る郷 –北斗市公演】
(特別指揮:佐藤三昭さん)
(3) 2018.11.23【児童自立支援施設 大沼学園公演】
(特別指揮:佐藤三昭さん)
(4) 2018.12.07【男爵いもの郷 -七飯町公演】
(特別指揮:佐藤三昭さん)
<主催>七飯男爵太鼓創作会 <制作>2018音楽劇リオをつくる会
★Special Thanks★
川田公子様、坪井紀子様、男爵資料館様、伊丹政太郎先生、舘和夫先生、三浦園長、熊本先生・教職員様、大沼学園和太鼓クラブ・劇クラブさん、クルール・デュレさん、和田さんお父上、涌谷道場、山下堅一様、金谷藍子様、工藤彩様、七文さん、コモンさん、青文さん、公民館さん、ジニーさんの手紙、楽曲、楽器たち、皆様、みなさま…
******宮沢賢治、宮城公演の御礼******
篠笛演奏として参加させて頂きました。賢治が呼びかけた先にいる「おれの弟子」や「生徒諸君」「ギルダ」「いもうと」、病床の戸口に立った風の使い・・それらの気持ちが、いちいち重なって。雨に洗われた後のような心持ちでの、帰路でした。風と結婚した賢治。今そのたましいは、どこにあるでしょうか。
大崎市図書館開館1周年記念事業
「マリヴロン楽隊」公演〜賢治が残したものはなんだろう〜
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① 2018年10月28日(日)▶︎宮城県大崎市図書館「多目的ホール」
② 2018年10月29日(月)▶︎大崎市立古川中学校公演
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賢治は、人知や科学の未熟さへの自覚と期待を持ち合わせ、それらを常に意識し、思想の岩を残そうとした。東日本大震災の惨事、悲しみや教訓を忘れないために。癒えない傷を抱いている皆さんに寄り添い、未だ復興の最中におられる方々の力になれるように。宮沢賢治の心の風景をたずねる。
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<作品と楽曲>
宮沢賢治組曲『言葉の先の風景〜心象詠奏〜』
童話『マリヴロンと少女』×楽曲『一つの世界』
詩『噴火湾(ノクターン)』×楽曲『天の楽音』
詩『告別』×楽曲『光のパイプオルガン』
詩『生徒諸君に寄せる』×楽曲『颯爽たる風』『疾中-1- たけにぐさ』『疾中-2- 眼にて云ふ』『疾中-3- 風がおも てで呼んでゐる』
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<CAST>
佐藤三昭:作曲・構成・指揮 、牛崎敏哉:朗読・監修
三浦公規:和太鼓・鳴り物 、石田陽祐:篠笛
皆川峻哉:コントラバス 、熊谷裕史:チェロ、高橋理沙:篠笛
■共演:和聲アンサンブル・リオ>(若佐英子・竹内ひとみ 宮前いずみ・山腋順子)
■特別ゲスト 音無美紀子:朗読
主催:大崎市図書館,大崎市教育委員会
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******3D-FACTORY様ウェブサイトリニューアル******
伝統の宝庫「みちのく」から。
想いを呼び覚ます音楽、空間、体験をー。
https://www.3df-wadaiko.com
有限会社3D-FACTORYさまのHPリニューアルを、お手伝いさせていただきました。
事業の想いや背景が伝わりますように願っております。どうぞご訪問くださいませ。
挿絵と、詩集の構成を務めさせていただいた、佐藤三昭先生の第三詩集「お花し」が、2018年5月20日に発売されます。花々の写真と詩・・・1ページ1ページ、思い出を映す手鏡のように、開いてご覧いただきたい、そんな手触りの一冊です。
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佐藤三昭 第三詩集
「お花し」2018年5月20日発売
”もっぱら邦楽曲の作曲をしてきた”
そんな一人の作曲家が、歌を探して行く道々・・・
走ったペンがつづったのは、咲き敷く草花のうたでした。
<もくじ>
栞1 見惚れ
栞2 空の聲
栞3 修験の大地
栞4 紫金月
栞5 わらべの夕べ
栞6 ヤブランの鈴
定価:本体1,300円(税込) B6/全72p(ことばと写真)
発行:(有)3D-FACTORY 3DN-003
ウェブからのご注文・お届けも可能です。詳細ページをご覧いただけましたら嬉しいです。
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編集作業にお声がけいただいてから、隣の家に住むおじいさまの、お庭の見え方が変わりました。思い出を咲かせるための花壇なんじゃないかと・・。蕾、虫、棘、香り・・過ぎた夏、再会、いつかの別れ、祖父母の記憶・・すべて想いの開花。心が揺れて、涙が出ました。携われたことに、感謝いたします。
「我が胸に 軍配返す ナズナ草 荒地にさせぬ 春の原野を」(「紫金月」より)
*公演開催のお知らせ*
女声合唱と和洋楽器、芝居による創作音楽劇の脚本・演出・出演を務めます。雪かおる冬の函館で、お待ちしております。
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和洋楽と合唱による郷土創作音楽劇
Ryoリオ 〜 男爵いもの父・川田龍吉外伝〜
■日時:2018年 2月25日 (日)14:00~16:00/開場13:30
■会場:函館市公民館 講堂(市電「宝来町電停」下車 徒歩8分)
■入場:一般1600円/高校生1000円/小中学生以下500円(当日300円増)
道南から日本へ広がった、うすむらさきの花咲く風景。
安政の土佐に生まれ、北の地で生涯を終えた男爵・川田龍吉。
土に染まったその手は、何を咲かせようとしたのか。
作りかけのユートピアが、私たちに微笑む。
死後、金庫に見つかった金髪、90通の恋文の実話ー。
英国に残されたひとりの天使が語り出す、異才の男爵の物語。
チケットお申込み(七飯男爵太鼓創作会事務局)
【電話・メール予約】 ▶︎ 0138-78-1093/dadada_wadaiko(あっと)yahoo.co.jp
【WEB予約フォーム】▶︎ https://goo.gl/forms/XzWwXhsYtEqiXhYl2
※広告協賛・応援協賛(1口5000円)の申し込みも、上記フォームより受け付けております。
[楽曲・指揮・芸術監督] 佐藤 三昭(邦洋楽作曲家・作家)
[特別出演:和太鼓・鳴り物] 三浦 公規(「RAUMI BAND」「閃雷」リーダー)
[脚本・演出] 高橋リサ(七飯町/童話作家)
●芝居と朗読:佐々木紫(フリーアナウンサー、FMいるか他)・佐藤昭洋(芝居組「虎」)
●女声合唱:若佐英子、宮前いずみ、水戸部聡子、山腋順子
●フルート/ピッコロ:竹内ひとみ 、和太鼓/篠笛:高橋理沙
<主催>七飯男爵太鼓創作会 <制作>2018音楽劇リオをつくる会
<特別協賛>HAKODATE男爵倶楽部HOTEL&RESORTS <後援>函館市、七飯町、北斗市
*キャンドルとミニトーク&朗読*
七飯在住のキャンドル作家 和泉詩織さんのおりなすキャンドル灯りの世界と、朗読やお話でご一緒することになりました。当日進行役は、多方面でご活動されている池田誠さんです。素敵な風合いの催しでお役目をいただけますこと、感謝いたします。秋分の夕暮れ…静かな大沼の森の家で、自然の灯りとともに過ごすひとときは、何を与えてくださるのでしょう…。
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お話&体験 地球温暖化防止セミナー
キャンドル作家と童話作家から学ぶ
『灯りのある、こころ豊かな暮らし』
七飯町在住のキャンドル作家さんと童話作家さんから、
心豊かになる「灯り」、そして「童話」をテーマにお話を聞き、
体験を交えながら豊かな時間の過ごし方や地球環境について考える時間を過ごします。
[日時] 平成29年9月23日(土)15:30~17:45(開場15:00)
[場所] 大沼国際セミナーハウス(七飯町字大沼町127-1)
[定員] 50名(申込先着順)/ 参加費無料(小学生以下は、保護者同伴で参加可)
[申込先]一般社団法人北海道国際交流センター TEL 0138-22-0770
<プログラム>
◯15:30~15:40 はじめに
【お話】「日常生活と地球環境のつながり」
進行:池田誠さん(北海道地球温暖化防止活動推進員)
◯15:40~16:20 第1部 体験ワークショップ
【体験】「蜜蝋キャンドル作り」和泉詩織さん(キャンドル作家)
◯16:30~17:30 第2部 ミニトークと座談会
【お話】「キャンドルが創る世界~灯りと暮らしが織りなすもの~」
ゲスト:和泉詩織さん(キャンドル作家)
【お話】「灯りを描くための童話~その原点、果樹と太鼓と神棚と~」
ゲスト:高橋リサさん(童話作家)
◯17:30~17:45 キャンドルナイトと朗読の時間
◯17:45 閉会
[主催]七飯町、一般社団法人北海道国際交流センター、一般財団法人北海道大沼国際交流協会
公益財団法人北海道環境財団、渡島総合振興局、道南地球温暖化防止活動推進員連絡会
*公演開催のお知らせ*
女声合唱と和洋楽器、朗読を通じ、郷里の聲を謳うコラボレーション楽隊「和聲アンサンブル・リオ」。企画・構成・出演を務めます。歴史ある函館市公民館の空間で、お待ちしております。
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和聲アンサンブル・リオ初公演
龍 と 賢 治 の「1 9 2 3」
●月日:2017年 9月16日 (土)
●時間:18時30分~20時00分(開場18:00)
●会場:函館市公民館 講堂(函館市青柳町12-17)
●入場:一般1600円(当日1900円)/高校生以下600円(当日1000円)
華族という地位を脱ぎ去る如く大地に生き、
道南の丘にタネをまいた男爵薯の父「川田龍吉」。
あらゆる命の幸福を願った詩人「宮沢賢治」。
1923年の喪失を胸に、二人はそれぞれの畑の土に、その鍬をさしたー。
函館・七飯・北斗、そして東北から集い、この風景に光を聴く。
全曲オリジナルで紡ぐ、聲なき聲の世界。
<出演者>
■作曲・指揮・監修: 佐藤三昭(宮城/作家・作曲家)
■和太鼓・鳴物 特別出演: 三浦公規(宮城/演奏家)
■ヴァイオリン 特別演奏: 坪井紀子(川田龍吉男爵曾孫)
■和聲アンサンブル・リオ:
・声楽隊:若佐英子、宮前いずみ、水戸部聡子、山腋順子
・フルート、ピッコロ:竹内ひとみ(声楽隊兼任)
・朗読:鳥本八重子
・和太鼓、篠笛:高橋理沙・大西ダイアン・竹之内実生
■フィナーレ出演者: 山下堅一(翔民劇団ななえ代表)七飯男爵太鼓創作会会員他
<チケット購入・予約>
*お名前・枚数・券種をお知らせください。会場の席数に限りがございますため、どうぞお早めにご予約ください。
☎ 0138-78-1093 ✉ dadada_wadaiko@yahoo.co.jp(七飯男爵太鼓創作会事務局)
<主催>七飯男爵太鼓創作会 <企画・構成>高橋リサ
<特別協賛>HAKODATE男爵倶楽部HOTEL&RESORTS
本公演は、来春に上演する創作音楽劇「Ryo~男爵いもの父・川田龍吉外伝」のプレ公演としてお届けします。9月当日、音楽劇の開催日とメインキャストを発表いたします。また、フィナーレでは、和太鼓合唱曲「われゆく先に~こゝろざし抱きて~」を会場の皆様とご一緒に歌います!皆様のご来場をお待ちしております。
*公演開催のお知らせ*
ことばと和楽器による朗読劇です。構成・演出・出演を務めます。
大森浜の潮騒に包まれた空間で、皆様とお会いできることを、心から楽しみにしております。
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七飯男爵太鼓創作会企画舞台2017
和太鼓朗読劇『石川啄木物語~君に与ふウタ~』
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日:2017年3月20日(月・祝)
時:①昼の部 10:30~12:00 ②夕の部 14:30~16:00
場:土方・啄木浪漫館(函館市日乃出町25-4)
チケット:大人1000円/小中高生500円(当日1500/600)
26歳で世を去った歌人・石川啄木。啄木青年の葛藤と決意の日々を、日記や詩歌の朗読/芝居、和と管の音楽、会場をつつむ潮騒のウタでつづります。2014年、ことの音ユニットNeri-ネリ-が上演した「ことばと和楽器による音の物語」に、新たなキャストを迎え、お届け致します。春の海辺の館にて、皆様をお待ちしております。
[文] 石川啄木・金田一京助
[楽曲・舞台監修] 佐藤三昭(3D-FACTORY*宮城)
[構成・演出] 高橋リサ
[CAST]
◆朗読と芝居:金谷藍子(芝居組「虎」)
◆フルート・ピッコロ:竹内ひとみ(函館市民オーケストラ所属)
◆和太鼓・篠笛:ことの音ユニットNeri-ネリ-/高橋理沙・大西ダイアン・石川由佳・竹之内実生
お申込みは3通り!
【電話・メール予約】⇒ 0138-78-1093/dadada_wadaiko@yahoo.co.jp
【チケット直接購入】⇒ 土方・啄木浪漫館(9:00-18:00/0138-56-2801)
【WEB予約フォーム】⇒ https://goo.gl/forms/KV12lHgTJalZEnNn1
主催:七飯男爵太鼓創作会 会場協力:土方・啄木浪漫館
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