弦と屋根雪ぼろんと窓べで 弦が弾かれた 神様のゆびが動く朝 白が 透明にかわる時 うまれる音楽があることを 思いだす あの壁に在った ここまで連れてきてくれた言葉 ”音は我を捨てた時 本来の響きを奏でるもの也” 貴方の居場所 この鉄板の上じゃない 土へ辿りついて屋根雪 貴方の歌 命の組織液 めにしみた朝
ぼろんと窓べで 弦が弾かれた 神様のゆびが動く朝 白が 透明にかわる時 うまれる音楽があることを 思いだす あの壁に在った ここまで連れてきてくれた言葉 ”音は我を捨てた時 本来の響きを奏でるもの也” 貴方の居場所 この鉄板の上じゃない 土へ辿りついて屋根雪 貴方の歌 命の組織液 めにしみた朝
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