高橋リサ2018年5月14日『「交流」という和に守られて』道新みなみ風コラムNo.8「国際交流」という和の中で体験したのは、異文化ではありませんでした。私がその後に受けたカルチャーショックは、異文化に対する、日本の同僚の心の態度でした。 守られた安全な出会いが、全て良いわけではないかもしれない。意図的に衝突を引き起こす「教育」も、計画されない「学び」もある...