Lisa Takahashi2020年12月23日弦と屋根雪ぼろんと窓べで 弦が弾かれた 神様のゆびが 動く朝 白が 透明にかわる時 うまれる音楽があることを 思いだす あの壁に在った ここまで連れてきてくれた言葉 ”音は我を捨てた時 本来の響きを奏でるもの也” 貴方の居場所 この鉄板の上じゃない 土へ辿りついて 屋根雪 貴方の歌...